====== 南條ラボ ======

===== 概要 =====

極東連隊[[ラボラトリ]][[技術部開発課]]第5ラボ。室長は[[南條博忠]]。人類の未来を担う**宇宙艦**の開発を唯一担当しているラボであり、何かと融通を強要される傾向のある技術部ラボの中でも特に他所に協力するよりも他所から人を募る方が圧倒的に多い。

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|極東連隊|長官府大隊|本部||
|:::|:::|地方弁務官団中隊|弁務官管理課|
|:::|:::|:::|沙渓市弁務官団|
|:::|:::|:::|悠里市弁務官団|
|:::|:::|警察機構中隊||
|:::|遊撃警護部大隊|第1中隊|第1部隊|
|:::|:::|:::|第3部隊|
|:::|:::|:::|第5部隊|
|:::|:::|:::|第7部隊|
|:::|:::|:::|第9部隊|
|:::|:::|:::|第11部隊|
|:::|:::|:::|遊撃隊|
|:::|:::|第2中隊|第2部隊|
|:::|:::|:::|第4部隊|
|:::|:::|:::|第6部隊|
|:::|:::|:::|第8部隊|
|:::|:::|:::|第10部隊|
|:::|:::|:::|第12部隊|
|:::|技術医療開発部大隊|医療部中隊|第2ラボ|
|:::|:::|:::|第4ラボ|
|:::|:::|:::|第6ラボ|
|:::|:::|:::|第8ラボ|
|:::|:::|:::|第11ラボ|
|:::|:::|技術部開発課中隊|第1ラボ|
|:::|:::|:::|第2ラボ|
|:::|:::|:::|第3ラボ|
|:::|:::|:::|第4ラボ|
|:::|:::|:::^第5ラボ|
|:::|:::|:::|第6ラボ|
|:::|:::|:::|第7ラボ|
|:::|:::|技術部管理課中隊|第1ラボ|
|:::|:::|:::|第2ラボ|
|:::|:::|:::|第3ラボ|

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===== 詳細 =====

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技術部((技術部には[[技術部開発課|開発課]]と[[技術部管理課|管理課]]があるが、管理課は他と立ち位置が異なる為単に「技術部」と言った場合は大抵開発課を指す))ラボの多くは[[デバイス]]の開発と管理に携わるが、その中でも最も大掛かりかつ個人単位の魔導力に拠らない[[魔導機関式宇宙艦]]の開発（と運用）を担当している、他とは一線を画すラボ。実質武装デバイス相当((魔導機関は魔導力によって動力源を確保するもので、平たく言えばエンジンのデバイスと言える))の機構だが規模が桁違いで、室長の南條が長らく構想していたものを移民計画に合わせて実稼働させたのがラボ設立のきっかけである。

何しろ移民計画は連合宇宙軍にとって人類の今後を賭けた一大プロジェクト故に、人員や資源をかなり優先的に使っている為、一部で煙たがられている。但し事ある度に手伝わされる当の他ラボメンバーは((何だかんだで使命感と好奇心に満ちているのである))状況を楽しんでいる節がある。

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===== 主要メンバー =====
[[南條博忠]]……室長。帝大軍事部2期生。高校時代に出会った芥と意気投合。\\
[[芥悠樹]]……帝大軍事部2期生。高校時代に出会った南條（略）。