現存するブルージャケットの部隊の中では古参の部類。必要に応じて遊撃隊からメンバーを募ることもあるが、メインで活動する面子が長らく固定1)の為チームワークが良好。
近距離物理攻撃寄りのメンバーだが全体的なバランスが良く、末永が中隊長兼ブルージャケット統括(大隊長ではない)なのであらゆる作戦で中心となっていることが多い部隊。現在の部隊編成におけるコマンダー・参謀・ディフェンダー・アタッカー数名という基本編成を確立した部隊とされている。
現第6部隊長石川智紀が「ブルージャケットの部隊名と部隊章は原則氷雪か音楽に因む」という定例を作ったが、それ以前から何故か伝統的に第1部隊はこの名称とこの部隊章が代々引き継がれている2)。尚「この名称とこの部隊章」である理由は目下全くの謎である3)。