よもだ・しょうこ (Shoko Yomoda) | |
生年月日 | 2016年4月4日(本編開始時24歳) |
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血液型 | O型 |
身長 | 154cm |
体重 | 49kg |
種族 | ヒューマン |
ソーサラータイプ | ブルーソーサラー(具現型) |
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帝都大学軍事部6期生。極東連隊ラボラトリ技術部開発課第7ラボ所属。帝都大軍事部在学時からラボに所属し実務を受け持っていた。現在はその能力を買われて極東連隊本部の窓口である受付担当を兼務しており、本部を訪れる者の素性を迅速に検索する役目を担う。旧相盟市の近くの出身。
受付三人娘の左側。井桁型のバレッタとお揃いカラーの眼鏡がトレードマークのラボラトリオタク5人衆1)のひとり。ディープ具合では相馬に次ぐが、一般人相手であれば空気はそこそこ読む。オフで出掛ける際は常陸と共に行動していることが比較的多い。ハンドクラフトを趣味のひとつとしており、自身の井桁バレッタもフェリスの「あかくじらばれった」も彼女の手製である。極一部の親しい連中には愛称としてしょこたんと呼ばれることもあるが稀。
表情自体は目まぐるしく変わるが真意を悟らせない「笑顔の仮面」が極めて強固で、不測の事態にも的確に対応できる冷静さを併せ持つ。焦りや不安を一切顔に出さずに対応が出来る為、受付では厄介な相手に対峙したりそれとなく状況を探ったりする役割を持っている。ちなみに本音や心理状況を徹底的に伏せた対応はできるが、オタ臭さは常にそこはかとなく滲み出ている。
魔導機関式宇宙艦の開発に難航していた時期に酷く生活が荒み憔悴していた南條博忠に最後まで信頼と慈愛を持って接していた人物。