目次

技術部管理課

概要

(左記は第1ラボ部隊章)

極東連隊技術医療開発部(=ラボラトリのうち、七領要柱門の管理とラボラトリ全体の運営に携わる中隊。

規模としては大きなものではないが、七領市幻界門である七領要柱門の観測と維持、出力修正などを一手に引き受ける非常に重要な役割を果たしている。


組織図を開く

組織図を閉じる

極東連隊長官府大隊本部
地方弁務官団中隊弁務官管理課
沙渓市弁務官団
悠里市弁務官団
警察機構中隊
遊撃警護部大隊第1中隊第1部隊
第3部隊
第5部隊
第7部隊
第9部隊
第11部隊
遊撃隊
第2中隊第2部隊
第4部隊
第6部隊
第8部隊
第10部隊
第12部隊
技術医療開発部大隊医療部中隊第2ラボ
第4ラボ
第6ラボ
第8ラボ
第11ラボ
技術部開発課中隊第1ラボ
第2ラボ
第3ラボ
第4ラボ
第5ラボ
第6ラボ
第7ラボ
技術部管理課中隊第1ラボ
第2ラボ
第3ラボ


組織

一応他のラボラトリ同様に小隊(=ラボルーム)という形で分かれてはいるが、実際のところは中隊全体で各業務を担当していることも多い。

第1ラボ

ラボラトリ全体の運営と運用を管轄する。予算組みや資材調達なども受け持っている為、現在は管理課の許可が無ければ1)必要以上に資材を消費することがままならない為、無理のあるラボの運営が困難になっている。

第2ラボ

七領要柱門の観測装置のメンテナンスを担当する。目下(第1幻界からの)幻界門の無許可の使用は禁じられているものの、幻界門自体は他幻界から緊急避難を目的に使われることがあり、それらを迅速に察知するのも観測装置の役割のひとつであり、特に他幻界からの流入が増加しつつある昨今では非常に重要である。

第3ラボ

幻界そのものの研究と観測をしているラボ。とはいえ事実上幻界間移動が限定的になっている現在では積極的にやることはほぼ無くなり、第1ラボ・第2ラボの手伝いを行う、ランサーズでいう所の遊撃隊のような立ち位置になっている。

1)
一時期、人道に悖る研究や結果的に無駄が多すぎた研究が多発した為、それらを抑止する目的を持つ