■棋道の星
将棋棋士をテーマにした短編曲集。現在第1弾と、第2弾「二枚落ち」の途中まで。当時所謂「ひと昔前の音ゲー尺」で曲を書くことに慣れていた為か全般的にそのぐらいの短さです。
余談ですが旧サイトで上げていた当時の曲解説が出て来たのですが、思いっきり情報が古い上に旧名義なので、少し直してそのうち上げ直すかも知れません。気が向いたら。
長らく更新しないまま使用音源が変わってしまったので今後どうするかは考え中……
くろぼししろぼし | |
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オープニングテーマっぽい何か。番組のオープニング的なイメージもあります。 歌っているのはわたしの声をベースにしたUTAU音源です(発声が悪い)。 |
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Glittering Days(Nr.282) | |
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割と原点に立ち返った感のある曲。 確か書いた当時は快気祝いとかそんな感じでした。 |
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Shining Days(Nr.285) | |
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Glittering Daysと対になってるつもりで書いた奴。 打楽器部分のパンが納得いかなくてばらす為にトラック分けた思い出。 |
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Sweet Innovator(Nr.263) | |
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タイトル戦お馴染みのおやつの時間。……ではない。 正直他と路線が違い過ぎるんだけどやっぱりこのイメージしか無かった。 |
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Kinetic(Nr.184) | |
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盛大に悪ノリしました。格ゲーっぽいと思ったあなたは正解。 比較的随所にわたしっぽい要素が紛れてはいる。 |
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Tricky Stance(Nr.185) | |
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一応Kineticと対になってなくもない奴。 或いはTV棋戦とか講座とかそういうイメージが無きにしも非ずの。 |
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Vanish a Triangle(Nr.190) | |
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かつてtriangleをvanishして欲しい思いで書いた奴。 今は別の願いを信じて止まないという…… |
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beyond all estimation(Nr.191) | |
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「すべての予測を超えて」。ふだん偶数BPMでしか書かないわたしが珍しくBPMを191で書くというお遊びをやりました。 こちらはとうとう引退されてちょっと寂しいなど。 |
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Train Wisecrack(Nr.224) | |
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「一連の」「軽口」。差し詰め「恒例のアレ」ぐらいのニュアンス。 以前と同じフォーマットで変換するとどう頑張ってもこの曲だけ盛大に音が割れるという理由でビットレートを全般的に上げたデータで差し替えになったという…… |
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Assertion(Nr.261) | |
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この世界がいろいろごたごたしていた時期だったので、今後を担い牽引して欲しい的な感じで書いた覚えが。 | |
Aim above(Nr.266) | |
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浮上した勢いでもっと上に行くのだ! 的な感じで書きました。 いざ出来上がって見たらあまり捻ってなくて滅茶苦茶わたし路線だった…… |
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将棋祝杯 | |
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エンディングっぽい何か。 実はものすごく昔にあるお祝いの為に書いた物ですが、よい事全般のテーマってことでひとつ。 |
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Reminiscense Returns(Nr.163) | |
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なぜエンディングの後にもう1曲あるんだ、というコメントと共に当時上げました。 既に形骸化してしまいましたが、「棋道の星」自体はこの後も何作か続く予定だったミニアルバムで、エンディングの後は「そういう枠」と決めていました。 |
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Verify their passage | |
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「電王戦スペシャル」として書き始めた「二枚落ち」のオープニング。 一応「(彼らの)通った道を検証する」=ソフトが棋譜を参照する、というニュアンスのタイトル。 |
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Smile and Smash!(Nr.283) | |
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電王戦SPのトップバッターに相応しいと思ったんですが、趣味に引き摺られてそこはかとなくギャルゲー感を醸し出してしまいわたしの抱いているイメージとはいったいどういうことなのかと…… | |