~~NOTOC~~ {{:a27:a27_title_sub2.png?nolink|【第27区】}} ======スピカ・リントベルク====== =====基本情報===== {{:a27:spica.png?nolink |}} ^氏名|スピカ・リントベルク \\ (Spica Lindbergh)| ^所属ギルド|第8期| ^所属校|アルミラ魔術師学校| ^学年|1年生| ^専攻|魔法剣術| ^年齢|16歳| ^身長|156cm| ^体重|46kg| [[第8期ギルド]]所属の[[アルミラ魔術師学校|アルミラ]]の生徒。俗に言う【中二病】で、言動が大仰且つ独特。魔法を応用した独特な剣術を使うが、何処で習熟したかは本人にも謎である。 ---- =====人物と経歴===== おそらく幼い頃から高い魔法と剣術の素質を持っているが、「自分(たち)は選ばれし勇者とその一行である」というツッコミどころの多い思想の持ち主であり、その性格を懸念したアカデミー在学中の[[ラインハルト・リントベルク|兄]]の勧めでアルミラに入る。 但し全般的な中二病的言動と絶対的な自信は表面上のもので、本人も自覚していない隠された過去とそれに伴う臆病な性格を持っており、稀に突発的かつ不随意に怯えることがある。兄・ラインハルトはその原因についての情報を持っているが、スピカには明かしていない。尚、両親もその件にて失われているが、当然のように嘘を教えられている。 魔法は兎も角、教える者がいなかった剣術については全くの我流であった筈なのだが、練習試合などをさせると身体能力とも魔法とも異なる何らかの力で動く為、本人も周囲も把握していない能力を持っている可能性が高い。