氏名 | レサト・ミルス (Lesath Milles) |
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所属ギルド | 第8期 |
所属校 | アルミラ魔術師学校 |
学年 | 3年生 |
専攻 | 盗賊技術 |
年齢 | 18歳 |
身長 | 182cm |
体重 | 70kg |
第8期ギルド所属のアルミラの生徒。敏捷性と直感に長け、また養父から学んだ各種盗賊系スキルを駆使して探索や開錠などを担当する。
元はある門閥貴族の長子であった1)が、先祖返りの人狼化が発露した為、世間体を気にする一族は事故に偽装して彼を捨てた。その際、聖職者の顔をした暗殺者・ミルス師に拾われて命を繋いだ。以後はミルス師の元で冒険に役立つ数多のスキルや人狼化の制御を会得する。
社会で真っ当に生きて行く為に学校で学ぶべきというミルス師の勧めによりアルミラに入る。魔法は不得手だが人狼故に身体能力はかなり高く、また研ぎ澄まされた器用さ、貴族生まれ教会育ちの品性と博識さを併せ持つ。日頃は柄の悪さを演じているが、騎士であるイライジャには薄々その素性を感付かれている。
生い立ち故に厭世的かつ実力偏重主義で態度もぶっきらぼうだが、信頼や期待を寄せる者には不器用ながらも優しい。