俗に言う所の《忍者の里》の出身だが、厳しい掟がある訳では無く、所謂「忍術を観光資源としているタイプ」の忍者の里出身なので適当で庶民臭い部分が強い。忍者としてのスキルは一応一通り持ってはいるが、ギルド内での立ち位置は物理戦闘に寄っている。ちなみに第7期ギルドの盗賊役はカペラ。
多少考え方や言動に非常識な部分がある為、同じ朱雀ヶ峰のサクラと共に問題児扱いだがサクラ程無軌道では無く、寧ろ縁の下で脇を固めているポジション。
名前をしばしば「隼」と間違えられ、その都度「拙者ハナブサでござる」と説明する羽目になっている。