氏名 | 蘇芳己架吏(すおう・みかり) |
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所属ギルド | 第8期 |
所属校 | 朱雀ヶ峰魔導気練塾 |
学年 | 1年生 |
専攻 | 武術 |
年齢 | 16歳 |
身長 | 151cm |
体重 | 54kg |
第8期ギルド所属の朱雀ヶ峰の生徒。武術専攻。後先考えないダイナミックな行動が多い。健啖家。
小柄だが動きが大仰な落ち着きのない生徒。袖が異様に長く手の先が表に出ていない。何かにつけて腕力ですべてを解決しようとする強引で脳筋な行動パターンを持ち、しばしばトラブルの種を増やすことがある。但し同校同期ギルドの先輩である縹明日磨は彼女の扱いを良く心得ている。
何があっても折れない強固な精神力の持ち主。他の誰よりも圧倒的にポジティブでマイペースだが、その根底には壊滅した故郷の育ての親でもある師匠との約束がある。性格自体はお人好しで、頼まれたことはきちんとやり通す律儀な面もある。裏表が一切無いので周囲の(少なくとも人となりに対する)信頼はある。
言葉の尽くが謎のオノマトペに満ちており、だいたいは何を言わんとしているかはわかるが独特過ぎて偶に通訳が要る。
鼻の上の眼鏡は師匠の形見。乗せて落とさないように修行するだけのアイテムであり、(師匠の装備中に)戦闘で失われた為にレンズは入っていなかったが、ギルドの装備拡張計画にて、多少なりとも防御力を上げる為に度無しのレンズが装着された。