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クラウンルピス

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クラウンルピス [2020/01/18 02:58] – 作成 nozomiクラウンルピス [2022/04/10 14:07] (現在) nozomi
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-====== 概要 ======+====== クラウンルピス ====== 
 + 
 +===== 概要 =====
 ^生息幻界|第12幻界| ^生息幻界|第12幻界|
 ^平均寿命|40~70歳| ^平均寿命|40~70歳|
 ^体力|★★| ^体力|★★|
 ^筋力|★★| ^筋力|★★|
-^精神力|★★★★| +^精神力|★★★★| 
-^適応力|★★|+^適応力|★★|
 ^遺伝的優勢度|不明(アンヘル程度と推測)| ^遺伝的優勢度|不明(アンヘル程度と推測)|
 ^主なソーサラータイプ|ブルーソーサラー| ^主なソーサラータイプ|ブルーソーサラー|
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 ---- ----
  
-====== 詳細 ====== +===== 詳細 ===== 
-第12幻界にて、古くから王族として民を統べている一族。なお、<fc #6666cc>**ルピス**</fc>というのは彼らが共通して持つ姓で、王族を源流とするためにクラウンと称されるが、直系の王族以外でも基本的にはルピスの名を冠する。また、昨今その血脈を維持する為に王族を中心にヒューマンとの混血を試みており、片親がヒューマンである場合やヒューマン文化圏で育った場合、基本的にはヒューマン言語のミドルネームを持ち、対外的にはその名(或いは真名+ミドルネーム)で呼ばれる。+ 
 +第12幻界にて、古くから王族として民を統べている一族。なお、<fc #6666cc>**ルピス**</fc>というのは彼らが共通して持つ姓で、王族を源流とするためにクラウンと称されるが、直系の王族以外でも基本的にはルピスの名を冠する。また、昨今その血脈を維持する為に王族を中心にヒューマンとの混血を試みており、片親がヒューマンである場合やヒューマン文化圏で育った場合、基本的にはヒューマン言語のミドルネームを持ち((昨今は下記の里子制度に伴い、第12幻界で生まれ育ったオリジンやセカンダリでもヒューマン言語に基づくミドルネームを持つ傾向にある))、対外的にはその名(或いは真名+ミドルネーム)で呼ばれる。
  
 [[アンヘル]]を模して作られた人工種であるといわれている。資質的にはアンヘルに近いが、生まれながらに[[ブルーソーサラー#虚翼|虚翼]]・[[ブルーソーサラー#力翼|力翼]]を持つ事は無い。作られた種族である故に全般的にやや短命で、大勢においてはむしろ[[ディアブロ]]に近いといえる。 [[アンヘル]]を模して作られた人工種であるといわれている。資質的にはアンヘルに近いが、生まれながらに[[ブルーソーサラー#虚翼|虚翼]]・[[ブルーソーサラー#力翼|力翼]]を持つ事は無い。作られた種族である故に全般的にやや短命で、大勢においてはむしろ[[ディアブロ]]に近いといえる。
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-====== 種族的特徴 ====== +===== 種族的特徴 ===== 
-===== 外見 =====+==== 外見 ==== 
 +{{:tips:crownlupis.png?nolink |典型的なクラウンルピスの容貌}}
  
-アンヘルに似する。+アンヘルに似する。但し身長はやたら高くなる傾向が強い
  
 青味がかった黒髪、アンヘルよりも癖が強い傾向。\\ 青味がかった黒髪、アンヘルよりも癖が強い傾向。\\
 <fc #3366cc>**右目が青**</fc>、<fc #339944>**左目が緑**</fc>。これは一切の例外が無い((特に外見特徴はどれだけ血が薄くなっても残る傾向が強い))。同様の目の色を有するアンヘルやヒューマンもいるが、逆は無い。 <fc #3366cc>**右目が青**</fc>、<fc #339944>**左目が緑**</fc>。これは一切の例外が無い((特に外見特徴はどれだけ血が薄くなっても残る傾向が強い))。同様の目の色を有するアンヘルやヒューマンもいるが、逆は無い。
  
-===== 文化 =====+==== 文化 ====
  
 [[魔導古語]]に由来する【真名】を持つ。\\ [[魔導古語]]に由来する【真名】を持つ。\\
 尚、かなり以前から種族保全と幻界救済の為、生後間も無い個体を【瞬転】能力を応用して他幻界に送り込み育成を託す試みが為されていたようで((その為希少種の割に他幻界にもちらほら存在している))、その際に「この者の名は○○。世界の加護があらんことを」という真名を明記した文面を添えられていることが多かった。おそらく第12幻界の文化そのものは概ね[[第1幻界]]と近いものとされている。 尚、かなり以前から種族保全と幻界救済の為、生後間も無い個体を【瞬転】能力を応用して他幻界に送り込み育成を託す試みが為されていたようで((その為希少種の割に他幻界にもちらほら存在している))、その際に「この者の名は○○。世界の加護があらんことを」という真名を明記した文面を添えられていることが多かった。おそらく第12幻界の文化そのものは概ね[[第1幻界]]と近いものとされている。
  
-===== その他 =====+==== その他 ====
 親を持たず直接作られた個体を【第1世代(オリジン)】、両親が共にクラウンルピスである個体を【第2世代(セカンダリ)】、片親がクラウンルピスである個体を【混合体(ブレンデッド)】、クラウンルピスの血が1/4以下の個体を【種族鍵持ち(リーストアンカー)】と分類して呼ぶ習慣が残っている。 親を持たず直接作られた個体を【第1世代(オリジン)】、両親が共にクラウンルピスである個体を【第2世代(セカンダリ)】、片親がクラウンルピスである個体を【混合体(ブレンデッド)】、クラウンルピスの血が1/4以下の個体を【種族鍵持ち(リーストアンカー)】と分類して呼ぶ習慣が残っている。
  
  
クラウンルピス.1579283884.txt.gz · 最終更新: 2020/01/18 02:58 by nozomi

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