種族キー

概要

その個体がその種族であることを示すのようなもの1)

混血が進んでも過去に先祖として存在した種族全てが記録されており、魔導学的にはある種族の特徴を示す場合はたとえヒューマンの血の方が濃くてもキーが存在する種族として扱うのが主流である(但し極端に薄くなり最早キーのみしか情報を持たない場合はヒューマンと看做されることが多い)。

種族アンカーと呼ぶこともある。尚、クラウンルピスの「ヒューマンの血の方が強く(3/4以上)、クラウンルピスであることがキーのみで示されている個体」をリーストアンカーと呼ぶ(詳しくはクラウンルピスの項目を参照)。


関連項目

種族

1)
基本的に持っていなければヒューマンと看做される