幻界
エピキュリス
アンヘル
アンヘル・リブレ / アンヘル・トライシオン / アンヘル・ベルダ

アンヘルの生息幻界。かつては安定しておりグラン・ヘーフェンと呼ばれていた。しかし自然発生数が極度に減少したアンヘルが生み出した育成装置に第1幻界のとある企業が目を付け、大規模な介入を受けた。以降は破綻の一途を辿り、グラン・シェアードが介入するも、その崩壊を食い止めることは出来なかった。第13幻界と運命を共にした者も多数いたが、第1幻界に移り住みシンセニティに身を寄せたアンヘル、そして僅かだがエピキュリス預かりとなったアンヘルもいる。生き残った両者は今現在対立関係にある。

なお、崩壊以前から第1幻界に移り住み企業や裏組織などに加担していたアンヘルの派閥をアンヘル・トライシオン（裏切りの天使）、崩壊以後第1幻界に移り住みシンセニティ預かりとなったアンヘルの派閥をアンヘル・リブレ（自由の天使）、エピキュリス預かりとなった自称旧調停者の一族をアンヘル・ベルダ（真の天使）と称する。