第14幻界
第14幻界
概要
幻界正式名 | グラン・シェアード(Grand-Shared) |
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別名 | センター |
主な生息種族 | - |
規模 | 極小規模 |
安定度 | 解体済み |
関連項目
詳細
次元軸の守護と(真の意味での)世界の調停を目的とし、その為にのみ存在した極小さな人工幻界。現在は役目を終え解体済み。中央委員会シンセニティ管轄。 事情通の第1幻界住民からはシンセニティの別名だと思われているが間違いである。
イノセント・マトリクス戦役において「誰も絶望しない世界」を模索した『第1幻界の調停者』児島卯月を全力で支援、一時は維持限界付近まで傾いた次元軸の再安定化に成功させた功績を持つ。卯月が調停者としての役割を「万人が等しく持つべきもの」として自らそれを降り、同時に第14幻界も解体された。しかし「何事も願えば叶う(=願わなければそもそも叶わない)」「計算の結果が等しければ途中式は問わない」という精神は今も連合宇宙軍に引き継がれていると言える。
第14幻界.txt · 最終更新: 2022/02/19 03:54 by nozomi