敦賀 文

プロファイル

つるが・ひとし(Hitoshi Tsuruga)
生年月日1997年5月20日(本編開始時43歳)
種族ヒューマン
ソーサラータイプデバイスワーカー

極東連隊吏務尚書ラボラトリ技術部開発課敦賀ラボ室長。敦賀忍の実父である。


人物像

極東連隊の長官が姜泰明になる以前から幹部士官をしており今も留任している数少ないひとり。元々ラボラトリでデバイスの開発と管理をしており、叢雲ラボ壊滅後はその研究内容を引き継いでいる。現在の極東連隊の士官の中でも古参に当たり、以前と現在の極東連隊をよく知ることから、第1ラボ長と吏務尚書を兼務1)している。

マメな性格で、特に仕事や研究に熱心な若者たちの世話を焼くのが好きらしく、しばしば息子を初めとする若年層に対しては些かお節介が過ぎる傾向もある。

能力

デバイスの研究をしている為表向きはデバイスを使用しているが、本来はデバイス無しでもそれなりにブルーソーサラーの能力を持つ。但しに気を遣ってかあまり積極的に使う様子は無い。

1)
その為技術部開発課の中隊長には技務尚書で第3ラボ長の坂本真隆が就いている